宇宙の至宝

mumuliku2005-05-19

一日遅れですがキラ、カガリ、誕生日おめでとう。


や、それだけなんですがね。


今日は業務終了後、研修会がありました。
あるシステムの管内普及率を上げることになったようで。
今現在の値が20%で、目標は6月末に85%…。


いや、それ無理だから。
でもどうせ期日ギリギリになんとかして目標達成の結果をでっち上げるんでしょう。
トップの自慢げな顔が目に浮かぶ….


愚痴はやめやめ。
前から思ってたんですが、ヒビキ姉弟の関係は双子って言えるんですかね。
誕生日は同じでも、カガリはヴィアから生まれた日。
キラは人工子宮から取り出された日?
双子の定義「同じ母から同時に生まれた二人の子」からすると、ちょっと違うような…。



メンデル話にキラが絡むかどうかはまだわかりませんが、どうか彼が辛い思いをしないで欲しいと願うばかりです。
……辛そうなキラも大好物ではありますが(ジュルリ)。


32話「ステラ」
度重なるファントムペインの失態に業を煮やしたロード・ジブリールはついに、完成したばかりの巨大モビルスーツ「デストロイ」を戦場に投入した。
そしてコックピットには、傷が癒えたばかりのステラの姿があった。
「優しい世界に返せ」というシンの願いは虚しく砕かれてしまう。
虐殺兵器と化したデストロイは無差別に次々と都市を破壊していく。
支援のために到着したミネルバが見たのは、その凄まじい威力に苦戦するフリーダムと、壊滅状態に陥った前線部隊であった。
出動したシンは、はからずもキラと共闘することになる。
さすがのデストロイも超絶エース2人を相手にして、次第に形勢は逆転していく。
しかしその時、ネオが叫ぶ…「そのパイロットはステラだ!」と。そして悲劇が!!


超絶エース…2人???
あの、紫フェイス殿は何をしてるんでしょうか?



ステラの駆るデストロイは、その圧倒的な破壊力を持ってユーラシア西側諸国に恐怖を与えていた。
それを止めるためにデストロイの前に立ちふさがるアークエンジェルとフリーダム。
しかし、さしものキラも、デストロイの攻撃力とウィンダム、カオスの援護に攻めあぐねてしまう。
そこへ現れたミネルバは、因縁を引きずりながらもアークエンジェルと共闘するが、ネオに「デストロイにはステラが乗っている」と告げられたシンは、ステラを止めようとする…。


ステラの操るデストロイは次々にベルリン市内を破壊し、侵攻を続けていた。
そこに立ちはだかるフリーダム。
がしかし、キラはデストロイのその驚異的な力に苦戦を強いられてしまう。
またそんな状況を満足気に眺めるジブリール
そして同時刻、プラント最高評議会側にもベルリン市内の悲惨さが報告され、各々のメンバーに緊張が走っていた。
デュランダルは今回の暴虐は「決して許されるものではない」と言い切り、修復中のミネルバへ連絡をとる。
混乱する情勢へ対応を迫られるタリアはアスランとシンに出撃命令を発令。
しかし、キラやカガリのことを思うアスランは出撃に対し戸惑いを覚える。
また暴走するデストロイのパイロットがステラだと言う事を知らないシンは、インパルスで出撃、デストロイを討つべく、ベルリン市内へと向かうが……。