アスラン、覚醒。

mumuliku2005-06-25

アスランお帰り!!!
やっぱキラキラ言ってこそアスランです。
ついに議長にアスラン・ザラキラ・ヤマトがいないとダメ って言われちゃいました。
そしてキラのところに戻ると決めた途端今までのへたれっぷりがウソのようにイキイキしだすアスラン


アスランがかっこいいと思ったの種デスでは今回が初めてです(苦笑)。
あれだわね、議長は先にキラを勧誘すべきだったわね。そうすればアスランは最大限の能力を発揮してくれたでしょうに。無理でしょうが。



37話「雷鳴の闇」
メイリンを乗せ、ジブラルタル基地を飛びだしたアスラン
それを追うのはシンとレイ。ミネルバに届けられる情報はグフを追う。
デスティニーとレジェンドの様相を呈し、デュランダルの筋書き通りとなっていた。
その筋書きを補うように、メイリンは人質として捕らわれたのではなく、自らアスラン逃亡の手助けをしたと証言するレイの言葉に、一同に衝撃が走る。
どんなことがあっても逃走を阻止すべきと考えるレイはデュランダルにグフ撃墜の許可を
要請。
アスランデュランダルの思惑を何とかシンに伝えようとするが、その思いはレイによりかきけされてしまう。
そんな肥大していく状況に正直とまどいを隠せないシンだが、この戦争により自分に襲い掛かった数々の悲劇。そしてデュランダルが唱える平和への道。
脳裏に浮かぶさまざまな思いが交錯するなか、彼が選択した行動とは。


グフを奪い、基地を脱出したアスランメイリンだったが、迫り来るシンのデスティニー、レイのレジェンドとの性能差は如何ともしがたく、やがて海上で捕捉されてしまう。
メイリンアスランと行動を共にしている事に戸惑いを隠せないシンだったが、レイとデュランダルの巧みな会話に、ついには撃墜を決意する。
そしてあっけなく、グフは海上で爆散した……。メイリンの行動を聞かされたルナマリアは、ただ言葉無く、シンとともに涙するのだった……。