あと3話だぞオイ。

神/悪役

今回ラスト3分以外いらんだろ。だからそんな尺があるならメンデルをやれと小一時間(ry

プラント的にはアスラク推奨なのか。
実際はキラのためにパトリックを裏切って、キラのためにミネルバで絶叫してシンを殴って涙流して重傷の身で∞ジャスティス乗ったただのキラ馬鹿なんだよミーア。
ラクスはキラの前でしか涙を見せない(アスランメイリンいたけど)のに萌え(無理矢理今回は面白かったんだと思い込もうと努力)。
マジであと3話でどう収拾つけるんだろう。やっぱ最後は年表か。武士沢。


48話「新世界へ」
デュランダルが発表したデスティニープランは遺伝子工学技術で、先天的な資質を調べ、全ての人に適切な役割を与えると言うものだった。
プランの内容に困惑するシンに、デュランダルの目指す世界をつくるのが、自分たちの使命だと説くレイ。
各国に同様が広がる中、カガリが率いるオーブはプランの導入を拒否して臨戦態勢に突入。
その動きに呼応した連合軍アルザッヘル基地に対し、デュランダルはレクイエムの発射を命じる。

究極の人類救済システムであるという「デスティニープラン」をついに導入するというデュランダル
世界中の人々が困惑する中、レイはシンたちにデュランダルの考えに賛同を促す。
一方、デュランダルの計画を受け入れるべきか拒否すべきか、世界中が決めかねている中、ラクスたちは夢と未来を守る為にデュランダルと戦う決意をする。

全ての人々のDNA情報を完全に解析し、その適性に合った職業に従事させることで、誰もが幸福に生きられる世界を作る。
つまり、個人の自由意志が一切認められない徹底的な管理社会……それこそが、デスティニープランの正体だった。
断固たる態度でこの計画の実行を宣言したデュランダルだが、即座に拒否の姿勢を示したオーブとスカンジナビア王国を除いて、世界はその意外な提案にただ戸惑うばかり。
ミネルバの面々もそれぞれ困惑する中、レイはシンに向かって強く語り始めた。
「誰もが幸福に生きられる世界、二度と戦争など起きない世界を守るのは、お前しかいない…」。
突如失調し、老化抑制剤のカプセルを口にしたレイの様子に不安を感じつつも、シンは議長と世界のために戦う決意を新たにする。

全世界に発信されたデュランダルの表明。
それはヒトの持つ全ての遺伝子を操作し、争いのない世界へ全人類を導くという「デスティニープラン」の導入であった。
その広大な計画にやはり動揺を隠せないシン。
だがレイは「お前こそ誰よりも強く、その世界を望んでいる者」とシンを戒め、また、議長と新しい世界を守れと言う……。
戦いで愛する者たちを失い“戦争”そのものを憎むシンは、とまどいながらも議長の構想に気持ちが傾いていく……。
オーブでは、このデュランダルの提案には絶対の拒否を示すが、各国では肯定の意見も多数みられ……世界は急激な変化を見せていく。
また再び勃発が予想される大戦にキラたちは困惑の色を隠せないが……。

遺伝子レベルでの適材適所を行い、争いのない管理された世界を作る……デュランダルのデスティニープランに世界は揺れ動く。
カガリ率いるオーブと、アークエンジェルを匿っていたスカンジナビア王国は早々に反対の声を上げるものの、反対を指示するロゴスが壊滅した今、世界は旗の色を決めかねていた。
そんな中、レイはシンに語る。
変革は時に不安で道を見失いがちだが、議長こそが正しく、議長の言葉だけを信じていればよい、と。
そして、アルザッヘルの連合軍に、レクイエムの光が襲いかかった……!!

49話「レイ」
レクイエムの第一中継点を破壊すべく、アークエンジェルとエターナルが急行。
その行く手にミネルバが立ちはだかる。

アークエンジェルと合流したエターナルは、連合から奪取したレクイエムを排除するべく一次中継コロニーを目指す。
道を明けるように説得してくるラクスに、ザフトの中には逡巡するものもいるがやはり戦闘は避けられなかった。
その頃、これまでの経緯を振り返り、戸惑っているシンにデュランダルは戦争のない世界を築くためには君の力が必要だと説いていた。

50話「最後の力」
アスランはシンと、キラはレイと一騎打ちに。
激しい戦いの中、キラはレイの出生に隠された衝撃的な事実を知る。