壬生屋の巫女は苦手なんです。
今日は定時に帰宅できたので、思い立ってパンを焼きました。レモンピール入りのロールパンとバスバンズ。
いやね、気になってたんですよ。買ったまま放置してたパン作りキット。
こないだ気付いてチェックしたら賞味期限がちょっぴり過ぎてました…ええと、半年くらい。
試食したけど特に異常はなかったので、明日の朝ごはんとお弁当に決定。
書き込み途絶えたら死んだと思ってください(笑)
以下、本の内容ネタバレありなので隠してます。
あちこち売り切れで買えなかった
A君(17)の戦争9 われらがすばらしきとき (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 豪屋大介,玲衣
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/01/20
- メディア: 文庫
- クリック: 17回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
前から感じてたけどジョスええ男だわ。メイムはいい男を育てる腕を持ってるなあ。お軽く振舞ってるけど結局は彼女が一番みたいだし。
つーか4日間場外に出られない競猫ってなにさ(笑)
コタツの中で何をされたんだ。デビルだったらそこんとこ濃ゆ〜く書いてくれるんだろうけど。いやいい、書かなくて!!
同じ作者なのが未だに信じられないわ。作風違いすぎないか?特に汁の量。
最初、別々の雑誌で忍者漫画描いてる某双子みたく、名前がよく似た別人かと思ったよ。
まだまだワルキュラ防衛戦は続くようで。というか、「ヤヌス」発動はこれからだね。
シレイラと並ぶブラントラント二大ツンデレ(←勝手に決めた)であるアーシュラ。
巻が進むにつれどんどんデレになってゆく。
戦時中ゆえ抑えられているが、戦争が終わって枷がなくなったらどうなるんだ。
1巻の「血の契約」の話はいつか契約を交わす伏線だと信じて待ってるんです。
敵味方分かれてドンパチやる話で、メインで嫌なキャラが殆どいない作品は珍しい。敵方の王様が薔薇薔薇しいのは珍しくないが(笑)
種デスもこういう話であるべきだった。薔薇はともかく。
戦争とはそれぞれの陣営が掲げる正義のぶつかり合い(ある意味外交の一手段)であり、視点を変えればどちらも正しく、またどちらも歪んでいる。
Wなんかまさにそんな感じだった。
それをAA正義で勧善懲悪にしちゃったから叩かれたんだよな。Gはバカ(褒め言葉)作品だからいいんだけど。
ま、私はキラスキーだからAA正義で万事OKなんだけど〜。
キラ様最高。
さて、魔王領とランバルトとの戦いの行方(そして田中さんの貞操は守られるのか(笑))も気になるところだが、世界を調整する存在がどう動くのかも気になります。
次はいつになるのかしら。二年後くらい?
同時に購入。
- 作者: たかなぎ優名
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/01/23
- メディア: コミック
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
光太郎はふみこたんか月子が相手でいて欲しい。壬生屋の同一存在はあまり好きでない。瀬戸口の子猫ちゃんは速水かののみだと信じて疑いませんよ。
今回も燃える展開だ。一言で言うと、
男盛り。
もうこれは読んでもらうしかこの胸の震えを伝えられない。バカ!バカ兄弟最高!!
電車の中や人前では読まないほうが賢明です。絶対笑っちゃいますから。
アノレゴスがクールなだけに、暑苦しさが際立つよ。
ミュンヒハウゼンふっかーつ!!原作では代替わりしてますが、漫画では鳥になって文字通り復活。名前が某国際救助隊と同じなのはわざとですか万能執事。
風の人がぺらぺらしゃべってるのに違和感。タガミ(???)とは別人なのか。一瞬「ラキ」=Aなのかと思った。
ゲーム原作の漫画では式神シリーズは最高水準ですね。月姫ももちろん最高ランク。
結末は知ってるのに続きが楽しみでなりません。