証拠って言われてもなあ…。

色々寄り道しつつセーブルに到着。街人の目が冷たいよ。
「本物の王子なら証拠を見せろ」とか言われるけど、それって、黎明の紋章見せれば一発じゃね?
それともみだりに見せちゃダメなのかな。
なんとなくゼラセさんに叱られそうな気はするが。



シルバーハンマーを手に入れたので本拠地に鍛冶屋ができました。
超ぼったくりの。
ちゅーかさー。女王騎士ズとか武人系の人たちまでみんながみんな武器レベル1ってどういうことよ。
大抵の街に鍛冶屋あるんだからさ。
そこのレベル上限くらい鍛えとけよ!!(怒)
なんでもかんでも王子に払えってかー。



ところで、乱稜山でリオンに話しかけたら「王子…わたし、ニセモノ見つけたらガマンできないかもしれませんけど止めないでくださいね?」といわれたんですが、その笑顔めっちゃ怖いよ。
いつもの笑顔と顔グラ同じなんだけど目が笑ってないように見えるよリオンさん。
現在レベル39、所持金25万ちょい。(ダインに聖者の外套買ってやって懐が寂しい)




で、ツタを昇って山賊相手に逆山賊行為。
某ドラまた魔導士ではありませんが、悪人に人権などない!!
中ボスの山賊たちを軽くボコってニセモノとご対面。
キングさんいわく「王子のモデルと全く一緒」らしいですが、態度が違うと別人に見えますね〜。中の人も同じなのに。
ここでのリオンのセリフにうるっときました。
王子がただぬくぬくと暮らしてきたわけではないのをよく知ってるから言えるセリフですね。
今までどんなに辛い思いをしてきたのか知らんだろゴルァァァァ!!!
というわけでボッコボコにいたしました。
それにしても、貴族どもの陰口や冷たい視線に囲まれて育ってきて(両親や叔母さまは愛してくれたけど、護り切れてないし)、よくもあそこまで歪まずに成長したものだと思うよ。
カイねぎ派としてはあの不良騎士が王子の心を癒してくれたんなら嬉しい。
リオンが来るまではカイルが王子専属護衛だったらいいなあ。




カツラの下にどうやって入れてたんだ、と言いたくなる長髪の少年ロイ。そんな、衣装まで変わって!!
どこかの貴族のお坊ちゃんに頼まれてたそうですが、やっぱり彼ですか。
もう笑うしかない…。
完璧スノウを超えたよ!!
まさかもうしばらくしたら丸太に縛り付けられてフェイタス河を流されてたりしないだろうな。
こっちは余裕で首を切る自信があるぜ!!



それでですね。ここでの一騎討ちに負けたらバッドエンドなんですけれども。
後味悪いと知りつつもちょっと見てみたわけですよ。
あああああああ!!!!ごめん、みんなごめん!!と叫びたくなりました。
サルムのときよりはましだけどきついねこりゃ。
ごめんよみんな。おとなしくロイをボコるよ!!



叔母さまの策というのは、本物の王子に山賊のふりをさせてユーラムをおびき出すというもの。
みんなの大根っぷりに刺激されてロイのその後が決まったのかもしれません。
女性陣の悲鳴→ユーラム・バロウズ推参(歯キラーン)→階段落ちの三段コンボ。
こういうとき…下々の言葉ではざまあみろ…というのかしら?



ユーラム君を遠慮なくボコボコにした後2人の王子が並んで立ち、見事疑いは晴れ、ダインたちが仲間入り。
「はい!喜んで!」って、居酒屋店員か君は。
カイルのライバルがまた一人増え…いや、二人か?



本拠地に帰ると階段脇にルセリナがいません。
あー、そういえば妹だったっけ。素で忘れてた。
軍議の間に入るとルセリナが謝って来ました。君のせいじゃないよー。
王子のたらし系のセリフは意外とゲオルグから学んだんだと思う(「そんな顔をするな」とか)。カイルとはジャンルが違う気がするよ。
話が済むと久々にゆっくりしろと言われました。こりゃ部屋に戻ったら何かあるな…。
では、仲間集めでもしましょうか。
本拠地のロイに話しかけると「ここはあんたが自分で手に入れた城で、ここにいる連中もみんなあんたが自分で集めた仲間だってな」
「苦労知らずの王子様だって思い込んでバカにしてたオレの方がガキじゃんかよ。カッコわりぃなあ…」
と言ってくれます。
……君の爪の垢をくれ。シン・アスカに飲ませる。
ところで、変装前の彼が島村ジョーに見えるのは私だけだろうか。



現在レベル41、所持金96万。