マイケルは何で子供設定になったんだろうな。

七月末に放送された「ハウルの動く城」にハマりました。ええもうどっぷりと。
キムタクの声は慣れましたが倍賞千恵子さんの娘声は絶対に慣れない。
どうしても使いたかったんなら年寄り声だけにして若い声は(ますますナウシカと言われるかもしれんが)島本須美さんか誰かにして欲しかった…。
ジブリはもうタレントで客寄せする必要なんてないんだからプロを使うべきだと思う。もったいないよ。 


ハウルの動く城1  魔法使いハウルと火の悪魔 (ハウルの動く城 1)

ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (ハウルの動く城 1)

ハウルの動く城2 アブダラと空飛ぶ絨毯 (ハウルの動く城 2)

ハウルの動く城2 アブダラと空飛ぶ絨毯 (ハウルの動く城 2)

熱が上がると一気に物を集めるタイプなため、原作やらロマンアルバム、DVDを買い漁りました。さすがに今頃だと中古は安いわ〜。
これでマルクルの「待たれよ」(←名台詞)が何度も聞けるぜ!!


ジブリのお約束で、映画と原作はかなり違う、というよりもうキャラクター名が似ている別物ですね。
でもどっちも好き。こういうのってかなり珍しいケースです。普通はどちらか気に入らないものなのに。


原作はソフィーがどんどんハウルを好きになっていったり、やきもちを焼かれたハウルが嬉しそうだったり
しかし乙女の恋心を利用するとは、ハウルさん極悪。呪われるよ。
服の色云々〜「ソフィーったら!」のくだりと無精ひげ&ぼろぼろの衣装でソフィーを助けに飛んできたハウルさんを想像するとニヤニヤするよ。
あんな格好で飛んで来るなんて、アンゴリアンをそれだけ愛してるってことだわ!って、言うじゃな〜い?
それ、あなたのためですから!!残念!!!


こういう翻訳物って、訳者の力量が本当に重要だなと今回つくづく思いました。
ハリーポッターのそれは私の肌に合わないと前に書いた気がしますが、巧い人が訳すとどんどん引き込まれますね。ハリー〜はだめ。なにか違和感があるんですよ。訳した人が素人なせいかな。








で。

キャラホビザフト隊長服姿のキラ様、ありゃ一体なんなんだ。
オーブ軍准将(ほぼ宇宙軍総司令)からザフトの白(ただの一隊長)って、えらい降格じゃん。クローンとしか思えない。
スペシャルエディションのポスターだったけど、4巻のラストシーンでキラ様がイザークの隣を歩いてるとか言わんよなああああ。
買っちゃうよそんなことになったら。
大体そんなことになったら映画はどうなるのよ。

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