人の方があやかしよりも恐ろしい。

地獄少女は欝のまま終了。最後の2話はかなり駆け足の展開でしたね。
それにしても一とつぐみはどこへ行ったんだろう。リングみたいに、助かったかに見えても実は助かってなかったのだろうか。

きくりは地獄のお偉いさん(中の人はおっさん声)であいの行動を監視するために付き纏ってて(監視にしちゃあ余計なことしすぎな気もするが)、掟を破った(一期のラストを入れるとこれで二度目だわな)あいはさくらんぼに変化?して地獄へ。

連くんたち僕はこれから現世=地獄を巡るのか。
全員笑顔でそれぞれの道に歩き出す。
お嬢とは二度と会えない(なんせ地獄だからね)としても、あいが選んだ道だから、別れも受け入れるということ?ちょっと寂しい。
『おばあちゃん』はあいを失って、どうするんだろうか。そして影とは違うらしいその姿は謎のまま。

ラストシーンで新たな地獄少女の存在を匂わしてるけど、あい以外の地獄少女は見たくないなあ。
プリ○ュアみたいにはなってほしくない。


まあ私としては連くんの「OK、お嬢(艶)」が最終話で聴けなかったことが何よりショックでございました。




ショックのまま犬を連れて選挙へ。
入れたい人がいない時はどうしたらいいんだ。とりあえず○○党には絶対入れたくないので除外。しかし無所属でも○○党の公認になってたりする。なんなんだ、公認って。