「神託の盾来襲」

さて、金ピカタルタロスに連行されたルークと誘拐犯。
ご丁寧に手錠までかまされて取調べ。

第三王位継承者(というか次期国王)であることがばれた(というか知ってただろ大佐)ルークはインゴベルトへの取次ぎを頼まれますが、これ実際外交のやり方としてはどうなのよ。
取り次がなきゃ軟禁するよって脅しかけるよりはまだましだけどさ。
先触れくらい出しとけよ。イオンを盾に押し通るつもりだったのか。陸艦で。ははは。

ピオニー陛下はまたも逆光。あのぼかしが憎いぜ。
モースはもはやどちらが導師なのかわからんなあ。
慇懃無礼なジェイドに不覚にも(;´Д`)ハアハア した。
むしろ大佐が出るシーンすべてで動悸が激しくなる始末。
やー、わたし思ったよりも大佐のことが好きみたい。
あの不遜な態度の陰険鬼畜眼鏡(35)がいずれルークにメロメロになると思うと笑いが止まらぬ。

ティアは預言に詠まれていさえすれば戦争もOKだとモースが考えているとは想像つかんのかね。
ミュウが可愛い。ここでブタザル発言がktkrってかメスに見えとったのかいあんたら。これアニメ初見な人どうなのかな。メスに見える?

あら、襲撃早い、制圧も早ー。「艦長は君だ」がないのね。
ジェイドは改めてすごいな。身体中に重りをつけて海底散歩な封印術真っ只中で跳ぶわ走るわ。
というか、そんなもん掛けられようとしていたイオンって一体。
これからダアト式封咒解除させようってのに封じちゃっていいのか。

アニスの猫が早速剥げた。「やろーてめーぶっころーす」がここで出ようとは(笑)

ルークのはじめてのひとごろし。
神託の盾兵の顔怖ー。
アッスとうじょー。仮面姿は披露せず後姿だけ。
深夜帯でもヤバイのか(笑)
ここでルークを殺してたらどうなってたのかねえ。

ティアは少しはましになったと思ったらあらら、ですね。
「私だって好きで殺してるわけじゃ……」じゃないでしょう。
軍人になった時点で民間人を守って人を殺す覚悟はしてたんじゃないのかね。リグレットがそこんところ教えないわけないし。
教えられてなかったとしても民間人、それも今まで人どころか魔物一匹斬ったことがない王族に同じ心構えを持てと言ってもそりゃ無理な話でしょ。
んで大佐は他国の王族に単独で見張りさせんな。
死んでたら問答無用で開戦やぞ。

ガイ様華麗に登場。ますます怪しい〜。
どうやって神託の盾騎士団がごろごろしてるタルタロスの高いとこ(マスト?)に登ったのよ。身体能力上げてても確実に発見されるよ。


さてさて、今回もテンポ速いですね。次回はコーラル城か。
フーブラス川はぎりぎり入っても瘴気についてはカット?大使就任時に入れりゃいいし。
しかしEDはいい曲だわ。次回も楽しみです。