種デス9話「驕れる牙」

なつかしいね。

はい仕事も終わって帰ってまいりました。
さっそくビデオをまわしてガンダムSEED…っと。


地球軍わかりやすいなオイ。



核マークをつけた兵器運んでたら撃墜されるに決まってるでしょうが(笑)
前回もそうだったので、連合には核ミサイルに核マークつけるという規程でもあるのでしょうか。
まあつけなきゃ視聴者には普通のミサイルと区別つかないからだろうけど。

撃とうとしているその先にいるのは人間なのに。
ラクスが前作で伝えようとした言葉は届かなかったようです。


今回はあんまり叫ぶポイントがありませんでした。
とりあえず目に付いたところを箇条書きにしてみます。

  1. 核マーク大書き
  2. シンの「シスタープリンセス
  3. カガリ一人ぼっち
  4. 憂い顔も美しいキラ。
  5. キラのベッドシーン(違)
  6. イザークかっこいいよイザーク
  7. ラクツーの名前判明
  8. アスラン……_| ̄|○
  9. 議長…


このくらいでしょうか。
核マークについては冒頭で語りました。

シンは……ねえ。
正直「アンタ友達いなかっただろ」といいたくなります。
どんな仲良し兄妹だよ!!
「待て〜vv」「ウフフアハハ、捕まえて御覧なさ〜いvv」な思ひ出。
普通ある程度大きくなったら……っ。ごめん…君は()
レイがこんなルームメイトでも引かない人でよかったね。


カガリは今まで散々叩いてきましたがなんだか可愛そうになってきました。
いや、アスランの件ではいまだに……なんですが、周りに理解者が一人もいず、執務室で座ってる姿がなんとも孤独で。
このあたりは前作でキラが孤立していく様子を思わせます。
そう考えるとカガリはまだまだです。少なくとも親友と戦ったりは“今のところは”(ボソ)してませんからね。
キサカはウズミの信頼も厚かったみたいですし、邪魔だから遠ざけられたのでしょうか。飛行艇(?)に乗り込むときに後ろにいた人は似てたけども。


開戦の色が濃くなる報道を見て顔を曇らせるキラ。
あんな思いをして、たくさん傷ついてやっと迎えた「平和」なのに、早くもそれは崩れようとしている。
キラの気持ちを察して顔を覗き込むラクスが素敵。
この辺の配慮というか、他人の気持ちを察することをカガリにも学んでほしかったです。2年経っても自分の気持ちしか優先しないんだからなあ(苦笑)


ジブさんたちの考えには吐き気がします。
コーディネイターは人類の夢の一つのかたちじゃなかったのかな。
ここで、ブルーコスモスファーストコーディのジョージ・グレンが創った○○○○○○○だ、という噂を思い出しました。
最初は普通の環境保護団体だったらしいですが。
あ、ミリアリアだ。
虎とマリュー。夫婦に見えた…。


眠らず何かを考えるキラ。
同室?で同じく眠れぬラクス。
前回書いたネタが本当ならば、これから辛いなあ。
2クールでフリーダム(カラーチェンジバージョン)が出るっていうのはホビー誌からの確かな情報なので、乗るのは確実ですが、もう辛い思いはして欲しくない…。

イザークが凛々しい。
以前なら「忌々しいナチュラル共がぁっ!!」という反応をしたと思いますが、流石隊長。
でもイザシホは勘弁してください(カプるならイザキラ派)
しかしハイマニューバのガトリングの気の抜ける音は何とかならぬものか。

ミーア・キャンベル。スープみたいな名前。
某所ではこの名前のほかにメリクリウス・エダーナとかいろいろ噂は流れてましたがこっちでしたか。
ラクスの中の人、田中理恵嬢はアスラン大好きっ娘なので、実にイキイキと演じていました。
でも、顔は似ていても、なんだか下品に感じました。
ラクスのような神々しさが感じられない。一人称も「あたし」ですし。「わたし」かな?
胸たぷーんはどうなのよ。


アスランも自分が贈ったハロくらい覚えとけ!!
ていうか一応元婚約者なんだから 気 づ け 。
第一本物のラクスはアンタが出てきたオーブにいたじゃんよ。
彼女がプラントにキラを連れてくるとは思えないし、キラを放って一人で来るはずも無いでしょう。
態度も口調も全然違うし。

キラだったら一目で気付いたろうに…。
書いてて「キラの偽者が現れたら一目で見破る」と「キラならばラクスではないと見抜く」という二つの意味に取れることに気付きました。
この場合は両方ですね(笑)

議長についてはもう何も言いません。
実に楽しそうだ!!
「フィ〜〜シュ・オ〜〜〜ンッ(Fish on)!!!」という心境(笑)?


某所でこんなものを見つけました。

「間違いない。この中に偽者がいる。」
「キラ、君の言うとおりだ。確かにラクスが二人もいるなんておかしい。」
「キラ・・・。」
「僕の見たところ、偽者は…君だ!アスラン!」
「ええぇっ!お、俺なのか?」
「だってそうだろ。ここにラクスともう一人のラクスがいて、君は見分けが
つかなかった。かつての婚約者だった君が、区別がつかない。ということ
は、君が偽者ということさ。それに、なんだかおでこも以前より狭くなって
るし…。偽者のアスラン!君は、いったい誰なんだ?」
「あらあら、アスランの偽者さん、当惑した表情されても無駄ですわ。キラ
が、わたくしに代わりすべてを説明した今、あなたに残された道は正体を
明かすこと、それだけですわ。」
「そうですわ。偽者アスランさん。あの時、わたしはうれしさのあまり、我を
忘れて抱きついたりしましたが、今はそのことをとても後悔してるわ。」
「なーんだ。こいつは偽者のアスランか。じゃあ、わたしに指輪をくれたの
は、こいつなのか?それとも本物がやったことなのか?」
「さあ、どうなのでしょうね。」
カガリ、僕もそのことが気になってきたよ。」
「きっと偽者だと思いますわ。わたくしは。」
「えっ?えっ?ちょっと、ちょっと待ってくれーーーーー!!!」



…というところで目が覚めた。ここは…?そうだ。プラントに来てたんだ。
俺は、急いでベッドから飛び出し、洗面所の鏡に向かった。生え際が昨
日よりわずかに後退したように見える。良かった。
俺は、本物のアスラン・ザラだ。

本編より面白いのはどうしたものか。

次回はセイバー受領、ていうかさっそく福田のお家芸、使いまわしです。
来週も出勤。早く帰ります。