種デス13話「よみがえる翼」

蒼スーツ〜v

えー、あー。

まず一言言わせてください。


キラさまっ!!!
可愛い。
美しいっ!

!!



はい、というわけで今日は特に張り切って感想参りましょう。

喝采で迎えられるシン。最初で最後の(笑)出迎えです。
タリアもなんでレイではなくシンがインパルスを受領したのか不思議に思ってたんですね。まあねー。6話まで撃墜数ゼロの主人公ですからねー(笑)。


アーサーから「議長はDNA解析の専門家」というセリフが。
やっぱりメンデル関係者か。ということはキラ様が(略)
アーサーが「噂のヤキンでのフリーダムよりすごいかも」とかぬかしてますが、今日の放送を見る限り、フリーダムのほうがすごいぜ?殺さずに戦力だけ奪ってるし。


シンの肩を叩き、一人歩み去るレイ。その心中やいかに。噂ではレイは結構人間くさく、シンに嫉妬したりするとか。まあ隠すほどでもないですが。

オーブでは大西洋連邦との同盟を結ぶことが報道される。
前作でウズミが無責任にも爆死したカグヤのマスドライバー跡。再建されたんですね。

なんと石碑が日本語!!


平和を愛し 最後まで
オーブの理念を貫きし 先人たちの魂
我等
永遠に忘れん


その結果がこれか。ところで、ホムラさんはどうなったんでしょうね。小説版では後を任されたらしいですが、アスハ派は全滅したのかしら。
カガリが未熟なのはわかりきってるんだから少しは補佐を遺してくれてもよかったのに(ぶつぶつ)。
そこにやって来ました我らがユウナさん。
結婚を急ごうとかいってます。
ていうかキラが弟だって知ってるの!?
……カガリが秘密を守れるわけ無いか。
オーブのコーディネイターは住みにくくなるようです。となるとエリカさんもAAに乗るかもしれません。隠れコーディ。



虎とマリュー、アダルトな恋人未満。お互い大事な人を戦争で亡くして(マリューは二回目…?)、その人のことをまだ胸に住まわせているけれど、時間をかけて少しずつ思い出にしていっているのでしょうか。
虎はプラントへの移住を考えていると語る。そしてもしよかったらマリューも来ないかと。
でも、暗殺部隊襲撃によって、プラントも危険な場所になりました。つくづくSEEDのテーマの一つは孤立なんだなと思います。


ここで入ったカリダママとラクスのカット。嫁と姑です。
ここで妄想。
ラク「お義母さま、混ぜ具合はこのくらいでよろしいですか」
カリダ「あら、ラクスさん、キラはハンバーグに乗ったパイナップルは苦手なのよ。」
ラク「あらそうだったのですか。でも以前キラに同じものをお出ししましたが、『すごく美味しい』と仰っていましたわ。なんでも今まで家で出たものはとても不味かったけれど、『これは全然違うよ。ラクスのなら食べられる』とほめてくださいましたのv」
カリダ「まあ、ラクスさんてばうちのキラとらぶらぶね〜(この雌狐があっ)」
ラク「いやですわ、お義母さまったら〜vv(いい加減子離れしろやコラ)」
子供たち(((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル



ちなみにハンバーグに乗ったパインが駄目なのは私です。酢豚のパインも苦手。
どうでもいいことでした。



Bパート。
夜陰にまぎれてコーディネイターの特殊部隊が乗り込んできました。
暗殺部隊のバレを知ったとき、最初からMSで建物ごと吹き飛ばせばすぐじゃんと思いましたが、確実に殺して、死体を引き上げるためだったんですね。


最初に異変に気付いたのはピンクちゃん。さすが鍵開け師。
騒ぐピンクちゃんの声で虎・マリューが目覚める。キラも目を覚まし、部屋の外へ。さすが最高の(略)。
虎とマリューに守られながらシェルターへ急ぎます。
しかし虎はともかく、マリューさんコーディの特殊部隊相手にすごい奮戦ですな。
途中マトリックスでしたよ。
虎のサイコガン@コブラには爆笑。義手でよかったね。


マルキオさん早く開けて!!(なんでカリダかキラが開けないんだろう。静脈認証とか?)とはらはら。
やっとシェルター内へ駆け込み、ほっとしたところに伏兵が。
キラが前作のミリアリアのような身のこなしで間一髪、難を逃れました。
ここでラクスに手を差し出すキラ。ジェントルマンです。虎の教育でしょうか(笑)
自分が狙われていたのに子供たちを気遣うラクスは相変わらず気丈ですね。
これがカガリなら……やめた。



この暗殺部隊の隊長(ヨップ・フォン・アラファス?)ですが、なんでこんなに中の人がへたくそなのかと思えば、吉田尚記アナじゃないですか。
しかしすごい隈です。そこまで中の人に合わせんでいいよ。最初迷彩の一種かと思いました。プラントのアイドルを殺すんで昨日眠れなかったのか?
いっこうに上がらない戦果に焦れ、とうとうMS(アッシュ)による強攻策にでます。



MSの攻撃にさすがのシェルターもあまりもたない。
虎はラクスに「鍵を持っているんだろう」と問う。扉を開ける。仕方なかろう。それともこのままここで皆で死んでやったほうがいいのか、と。


珍しく迷いを見せるラクス。
キラはその扉の中になにがあるのか、知らなかったのですね。
でも、彼女や虎・マリューの様子を見て、気付いてしまった。
そこに何があるか。それを使って、自分に何が出来るのか。
キラが二年前、その力によって苦しんだ姿を知っている為、躊躇うラクスに、キラは歩み寄り、語る。
「貸して…なら僕が…開けるから。大丈夫、僕は大丈夫だから…。このまま、君たちのことすら守れずに……。そんなことになるほうが(「死ぬ」って使いたくないのか?)、ずっとつらい」と語り、そっとラクスを抱き寄せる。



あーもう、可愛いなあ!!
私はアンチアスカガですが、ラクキラは大好きです。
前者はカガリアスランに一方的に依存するだけ。
後者は互いに支えあい、高めあう関係。

カガリさん、もうちょっと努力してください。



ピンクちゃんの中に鍵はあった。
……わざわざ二つにした鍵を一緒に保管していいのか?
まあピンクちゃんがそうそう敵に奪われるわけは無いか(笑)
この鍵、よく見ると、金色のほうがラクスの数の子髪飾り、銀色の方は翼の形?なのかしら?



開く扉。
虎と頷きあい、キラはあの懐かしい機体の前に歩いてゆく。
一度も振り返らず。


キラ様……!!!(はいはい)



さて、先週フリーダム復活の際にどんなBGMがかかるか予想してましたね。
結果は……どれもはずれ!!
前作のサントラ中の「翔べ!フリーダム」でした。
前作からとは……やるな。



さあここからはキラの独壇場。
ザフトの新型も雑魚です、雑魚。
瞬く間に一人も殺さずに武力を奪ってしまいました。
しかし、敵の攻撃が一発も当たらないのには驚きです。反則的な強さ。シンは何発かくらってましたよね…。ナチュラルの兵士相手に。
キラはコーディの、しかも特殊部隊相手ですよ!!
まあ正直、種割れなくても大丈夫っぽいですが。


しかし、彼らに指令を下した者の正体を聞く前にとっとと自爆してしまいました。
隊長が自爆するまで隊員は待ってたのか(笑)
複雑な表情のキラ。どこにいたのか、肩に舞い降りるトリィに優しく微笑みかける。

ここでだいたい私が何を叫んだか皆さん判ると思うので省略。



フリーダムは型落ちのはずなのに強いですね〜。
機体の性能の差ではないってことですね。さすが主人公は違うや(あれ?)

次回は昨日書きましたね。キラ様オーブ軍服!!
そして次回後の提供画面も見逃せません。パイスー判明!!
さあ、次回も正座して鑑賞します。