種デス１８話「ローエングリンを討て！」感想

今回、キラが出てこなかったのでまたしても適当です。

ブリーフィング中のアスランの「座れ、シン！」のセリフが
シン、おすわり！！と聞こえて仕方がありません。家の犬の「おすわり」のハンドサインが指を立てることなので。

「お前ならできる！」ってセリフは「お前（の機体）ならできる！」を省略したものだったようです(笑)
つーかセイバーあっさりゲルズ・ゲーをばらしてませんか…？もともと駐留してた隊長呆然としてましたよ(笑)
つまりセイバーがいれば正面突破できたと。
結局ローエングリン発射させてるから作戦自体成功といえるのかどうか。

ラストは特に後味が悪かったです。
連合兵士がリンチ＆射殺されてる横で肩車されてはしゃぐシン（気付いてないのか？）。

セリフ自体は面白かった。いろんな意味で。
「何だよこりゃ！？まっくら！？」 そりゃそうだろうよ
「くそっマジで地図だけが頼りかよ！！」 コアスプレンダーにはライトくらいついてないのか。
「って、そんな問題じゃないだろこれはっ！！」
「くっそぉおおぉっ！！」
「なーにがお前になら出来ると思っただ！あの野郎っ！！」
「自分でやりたくなかっただけじゃないのか！？」 ビンゴ！(笑)
「やってやるさ！！ちきしょ――――っ！！！」

しかし他のフライヤーたちはどういうシステムで飛んでるんでしょうねあれ。
コアスプレンダーが岸壁に擦ってるのに無人のはずのフライヤーはすり抜けてるし。
合体しようと追いかけてくるフライヤーたちから必死で逃げてるようにも見えます。

ところでセイバーの上から盾放って飛び降りざまに二刀流、ての無印種のフリーダムの使いまわしですよね、３８話くらいのオーブ防衛戦のやつ。
キラに教わったのでしょうか(笑)

んで、ミスコニールてなんですか。
普通ファーストネームに敬称はつけない…ほんとならミス・アルメタだと。まあ真面目な顔して議長に「彼らたち」って言わせちゃう脚本ですからね〜。
誰か気づいてよ頼むから。
なんで失敗すれば今度こそ街が危ないという作戦なのにメッセンジャーに彼女が選ばれたのか、なんて考えるだけ無駄なのでしょうね。
シンの遂行能力に不安を持っても大人なら隠してしまうから、なんでしょうが。

まあキラ様が出てこないので終わり終わり。
さて次回はいよいよミーアザクの登場です。
ＭＳで手を組むんじゃない！！内股もやめろ！！乙女ポーズしていいのはノーベルガンダムだけだ！！

乙女といえば、提供テロップ中のアスラン。
あの反応は好きじゃない男にキスされた少女漫画のヒロインだったよ。

奪われる唇。
アスラン「な…なにするんですか！！俺にはキラが！！」
ミーア(仮)「アタシにしときなよ…あんな海の底に潜ったままのヤツじゃなくてさ」
アスラン「（キラ…どこにいるんだ。でないと俺…！！）」
次回、ガンダムＳＥＥＤ　デスティニー、「見えない真実」
後にはルナもメイリンも　　や　　　め　　　た。

次回、少しでもキラにでてきて欲しいです。そろそろキラ欠乏症なので。
主役を出さなくてどうするよ日登さんよ〜（待て）