種デス22話感想
今日は久々にテレビの前でわくわくしながら放送開始を待ちました。
待った甲斐あり、キラスキーにはたまりません。
例えしゃべらなくても!!
アバンタイトル。
戦闘が続く宇宙。イザークとディアッカは相変わらず活躍している様子。
できたら中の人も出してください。
対して地球ではお久しぶりのジブリールがどっかの大統領に怒られてました。
どうもこの人ラスボスの器ではなさそうです。
思いつきでオーブ軍への増援要求決めてますし。「そうだ」じゃない(笑)
場所は移ってオーブに。行政府の代表の椅子にはちゃっかりユウナが。トダカたちを呼び出し、出兵を告げました。
地球軍への「誠意を見せる」ため、オーブ軍の旗艦には総司令としてユウナが乗ることに。
アズラエルより役立たずっぽい総司令の誕生です。
あ、あれ?「21話 蒼天の剣」って書いてありますよ???ここ参照
現場は大丈夫なのでしょうか。
J.P.ジョーンズでは、最適化されるステラがシンに結わえてもらったハンカチを手放すのをぐずり、ネオになだめられてようやく眠りに付きました。
最適化を眺めながらのネオのセリフですが、「我ながら、なかなか悪いおじさんになった気がするよ」
「おじさん」って自分で言ってる…。あなたは「おっさんじゃない!!」のでは(笑)
「記憶ってのは、あったほうが幸せなのか〜」これは伏線なのか?
ディオキアのミネルバでは、ハイネを中心になんか名前呼びしようということに。
あっそう。なんかこいつらにアスラン呼び捨てにされたらムカつくのですが。それにレイには呼び捨て無理そうです。彼の声で「アスラン」って呼ばれたらクルーゼではないですか(苦笑)
最適化の終わったステラ。ハンカチを見てもそれが何なのかわからず、記憶と共に打ち捨てて立ち去りました。
んで、久しぶり第2弾、ミリィの登場&初しゃべり。
近々大規模な戦闘があるらしいことを知り、なにかを決めた様子。
オーブ参戦を聞いて穏やかではいられないアスラン。
そのころ、シンはステラに貰った貝殻を大事にビンに入れてました。
デッキでのアスランとハイネの会話は、後々まで使いまわされそうです。
ところで、
ミゲル→「お前達…死ぬなよ」
ハイネ→「でないと…死ぬぞ?」
言われたアスランが生き残り、言った人が死ぬのって…皮肉?
いよいよ戦闘開始。
ところで、ユウナの「ダルダロスの暁作戦」ですが、ネオが言っていればかっこよかったかもしれません。ウインクしてもわかりませんが。
シンはオーブでの出来事が頭をよぎりつつ敵機を撃墜していき、頃合と見たタリアはタンホイザーの発射を命じます。
撃てば地表を汚染する陽電子砲が今まさにオーブ旗艦タケミカヅチを貫こうとしたその時!!!
伝説のMSフリーダムがタンホイザーを撃ち抜き、両軍のレーダーにも捉えられない速度で戦場に舞い降りその蒼き翼を広げる!!
DAI☆KOU☆FUN!!!
いやもう、最高。キラ様最高。言葉を尽くさなくても、今まで私の感想を読んでくださっている方ならどのような祭りが私の脳内で開催されたかお分かりでしょう。
そしてそして!!
「フリーダム…キラ!!」
とうとう言ってくれましたアスラン。言うとは思ってましたが。
もっと言ってもっと。つーか、お前もアークエンジェルに来い!!
ああもう、キラが出ただけで血圧急上昇。次回も正座&標準録画します。