オオウナギを釣り上げる日々。

ルクレティアにゆっくりしろと言われましたので、思う存分ゆっくりしております。



リムが女王に即位してしまい、敵がゴドウィンではなくファレナそのものになってしまった王子軍。
妹に剣を向ける覚悟はあるかと問う軍師に、王子が返せる言葉はありません。
俯く王子に(ここのムービーの王子が泣きそうな顔になってるのがいい)答えられなくともよい、ただし迷うな、王子が迷えば死ななくてもいい人が死ぬ。と説くルクレティア。
プロモのセリフはここだったのか。
迷っちゃダメって、このシーンの選択肢ですでに迷いまくってるんですがいいんですか。
後でもうひとつの選択肢を選んでみたら彼女の笑みがものごっつ怖かったよ…。




新女王を掲げたゴドウィンが勢いづく前にドラートを制圧することになりましたが、色々仕込みがあるのでもうしばらくのんびりしててよいとお許しを得ました。
敵軍の侵攻中でも「ちょっと待って」でふらふらしてるような人にそんなこと言ってみろ、ストーリーが進まなくなるよ?
と思ったら案の定…釣りキチな交易商が誕生しましたYO☆
もうね、サイロウの後継者になりそうな勢いです。
ニルバ島でパブロの子孫(多分)を引き入れました。ヤールはいい加減そうでなかなかできる男だね。でもごめんなさい、マユは今お話できません王子にはもうカイルがいるから…!!!(←バカがいます)
ところで、船の墓場のボスって、無限に再生するんじゃないんですね。




王子が不良騎士とラブラブランデブーしている一方、額あてが超似合わないギゼル君は太陽宮の女王騎士詰め所でザハーク、アレニア、ミアキスを前に作戦会議(つーか一方的な通告)。ガレオンは軟禁されてるんだろうな…。
なんと身の程知らずにも黄昏の紋章を宿したアレニアにドラートの防衛、ミアキスにその補佐を命じました。
ミアキス、全身から「お前の言うことなんぞ聞きとうないわ下種がぁ!!」オーラを発散しますが、“女王騎士長”の命令には逆らえません。
今回のトリビア
真性サドと天然サドがガチバトルをしたら…真性サドが勝つ。



ドラートでは、本拠地から姿を消したテイラーとオボロ一家がザハークによるレルカー放火について書いた新聞を街人に配り、「今の女王騎士は民を護ってくれない」ことをアピール。ルクレティアの言ってた仕込みはこれか。
さて、これがどう効いて来るのでしょうね。