第4話「新星は東雲の空に煌く…後編」

まだまだいくよお〜〜っ!!みこみ(ry


折りたたみま〜す。



工事現場を調べる霧原の部下。完全に炭化した死体がごろごろ。舞は契約者でもドールでもない「モラトリアム」と呼ばれる状態に陥ったらしい。
舞が覚醒したことを知ったケネスは田原の情報も舞も両方得ようと動き出す。
警察が来る前に現場から逃げ出した舞。パイロキネシスの能力を制御しきれずトラックやら親友やらぼんぼん燃やすぜ!
霧原もまた舞を追うため国立天文台へ向かう。

「朝飯のベーコンそっくり」ってベリーベリーウェルダンだなおい。
「モラトリアム」ってのは「能力は契約者と同等だが精神が不安定な状態」ってことでいいのかね。あと対価を求められない、と。大抵時期が来るとドールになっちゃうみたいだけど、契約者でいるにはなにか条件があるのか。強固な意志とか。
直ちに確保、隔離が必要らしいがそりゃそうだろうね。一応契約者のことは一般人には秘密なんだから。
舞は見事なギザギ●ハートの子守唄状態。さ〜わるものみな〜もやしてた〜♪
観測霊って銀<イン>を見てて予想はついてたけど…エグいことしてんなあ。
「星見様」ってのは「夢見」みたいなものかね。
友人とその父親を燃やしちゃった舞。これが燃えキャラってやつか……(違います)。自分の気持ち関係なくってのがキツイなあ。



友人を殺してしまい混乱して駆け出す舞を天文台の観測霊が捕らえた。遠巻きに彼女を取り囲む警官達を全員殺し、ケネスたちは幼児退行を起こした舞を人質に取り田原の研究成果を要求。
舞に何をしたのか問う黒<ヘイ>に田原はすべてを語る。
10年前田原がゲート内から持ち帰った物質を契約者の体内に埋め込むと、能力の発現を押さえ込む作用があった。
同じ頃、舞が契約者として覚醒し、異端として排除されるのを恐れた田原が「種」を舞の手首に埋め込んだ。
しかし封印は完全ではなく、「種」を埋め込んだ者は「モラトリアム」へと移行する。
田原が家にも帰らず「花」の世話をしていたのは今の「種」が駄目になった時のために新たな「種」を採るのが目的だった。
黒<ヘイ>は単身、舞を救うために彼女が捕らえられている倉庫へと向かう。

公園を取り巻く警官達が殺されるシーンは深夜アニメならでは。ルーコの能力は不可視の糸か鞭を作り出す能力?それどこの風王結界?
舞に埋め込まれたのは「種」。じゃあ「花」が枯れたら舞が覚醒したのは唯の偶然か。結実には雄花と雌花が必要だったせいで「種」ができなかったとかならパパンとんでもなく間抜け。
「契約者がどんな扱いを受けているか君だって知っているだろう」って、契約者の存在は秘匿事項じゃなかったか。
黒<ヘイ>の「ブラック」の詳細が未だにわからない。電気系の可能性が高くなってきたけど。



不可視の刃のせいで巧く能力が発揮できない黒<ヘイ>はピンチに陥る。
そこに田原が現れその手で舞を殺そうとするが、ルーコに阻まれ死亡。しかし生まれた隙に動いた黒<ヘイ>がルーコを倒す。
残されたケネスは醜く言い逃れを喚くが瞳に赤い光を灯した舞には通じない。ケネスが燃える焔とともに響く歌声=対価。舞はほとんどありえない可能性である契約者へと移行したのだ。

舞は黒<ヘイ>の「組織」に連れて行かれるみたいだけど、再登場あるのかね。
未だに主人公の能力がはっきりしないのはわざとでしょー。そこらへんはコードギアスを見習って欲しいなあ。色々と…不都合が…。