第6話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…後編」


えー、需要ないみたいなんで、粗筋なしでいきます。
一応折りたたみ。


指折る音がちょいと違うような。セロリかじってるようにしか聞こえんよ。
白<パイ>が黒<ヘイ>の妹で、アンバーってのがC.C.もどきの緑髪の女の子なんだよね。
なんでアンバーだけ英語なんだろ。



前にも「契約者は損得で動く」って話があったね。黒<ヘイ>は契約者の中でもかなり特殊?
黒<ヘイ>が「黒の死神」と呼ばれるようになったのは契約者になる前なのか。
ただの人であったときは冷酷で、契約者になった途端感情を顕にするようになる……。で、重要なのは黒<ヘイ>には対価がない?そんじゃ「食べること」は違うのか。
もしかして、「人を殺しながらも感情を持ち続けること」が対価なのだろうか。



ハヴォックの夢に出てきた一家は南米からヨーロッパの片田舎に「飛ばされた」後に身を寄せていた家庭っぽいね。似てないし。
黒<ヘイ>の作るご飯は中華オンリーなのか。しかし指折っといて放置はひどい。箸渡すよりはましだけど。
子どもの生き血をすするって対価はキツイなあ。本人の嗜好関係ないもんね。血って飲みすぎると吐いちゃうし。
でも後のシーンで左手は使える描写があるんだが(笑)


黒<ヘイ>はどれだけ女性とのフラグを立てれば気が済むのか。
「あーん」のシーンで不覚にも萌えた。ああ萌えたさ!!
さらに「料理が巧い男は悪いヤツ」発言にムッとする顔がたまらん。女心くすぐりまくり('д`;)ハアハア
ハヴォックがどんどんいい顔になってゆくよ。ここで終わっちゃうキャラってのがもったいないなあ。
笑うことも怒ることもなく、人を殺しても何も感じずただ損得で動く。ゲートまで連れて行って、昔のそんな自分に戻ったならば殺してくれと乞うハヴォック。
好感度が上がるとともに死亡フラグが立つタイプか。
ちゅーか、黒<ヘイ>の対価って「関わった女が不幸になる」なんじゃなかろうな。


契約者が死ぬと星が流れて、喪失者になると等級が増える(光量が減る)のね。
黒<ヘイ>はほんと感情豊かだよなあ。心を持ち続けたまま人を殺すのってキツイな。
諦めかけるハヴォックを励ます彼はかっこいいなあ。混乱してるときにあんな顔&声であんなこと言われたら間違いなく惚れる。


しかし立ちまくったフラグのせいでハヴォック死亡。ほんま目の演技が効いてるアニメだわ。
何も言い残したりしないところが逆にリアル。


ノーベンバー11のゴム長に大笑いだ。シリアスなシーンのはずなのに…。最近は日本製に見えて中国製が増えてるから気をつけろ。
でもあれ、ズボンぬれてたりしたら完璧感電だよね。
ここのタバコの煙の描写がリアル。多分本物を見て描いてる。
黄<ホァン>ナイスサポート。通常兵器を使ってもうまくすれば契約者を出し抜けるのね。
手を握った銀<イン>とハヴォックがかぶる黒<ヘイ>が切ないね。



この話でノーベンバー11が消えずに日本残留が決まったってことは、もしかして舞再登場→炎系VS氷系ポケモン対決くるか!?

次回予告…。どこのギャラクシーエンジェル
今までの雰囲気はどこへ……。