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[日記]雪が積もるなんて久しぶり
「幸が積もる」と変換されてあつくるしあったかい気分になりました。

某氏のレビューがあまりに楽しそうなので一気見して残り三週でハマったシンケンジャー。
最終幕もタオル片手に視聴（興奮しすぎて５：３０に目覚めました）。
感動の涙を拭きつつ隣の市まで行って、現在公開中の

侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!(特別限定版) [DVD]

を見てきました。地元じゃやってないのよ〜。同僚に目撃されそうだし。

……チケットブースのおねーさんに「大人一枚でよろしいんですか！？」と３回も聞かれたよ。
よろしいんですよごめんなさいね甥っ子いるけど映画に浸るにゃガキは邪魔なのさ（←子供苦手）。
京都まで足伸ばして「なのは」やってる劇場にすればよかったかな。オタ多そうだし。
今度子供向けの映画見るときはオタ慣れしてそうなとこにするよ。

チケット購入時はこんなんでしたが、とても面白かったです。
えーと、アクマロがいるってことは、丈瑠がまだ秘密を背負っていた時期なのね。
仲間達が飛ばされた直後の「本物は……強い」は切ないセリフですね。
伊吹さんの殺陣はさすが。流さん一人だけ見知った仲間がいない状況でかわいそうやらおかしいやら。
彦馬とポストロロみたいなメカが攫われて、丈瑠と走輔が戦うことになったシーン。
一人で戦っていた頃の丈瑠なら本当に彦馬を犠牲にする方法を選んでいた（そして彦馬も覚悟完了済み）のでしょうね。
仲間と力をあわせれば、一人ならば出来なかったことが出来るようになると学んだ丈瑠。
でもコインだけじゃなくて丈瑠も念のため「防」を仕込んでおいたほうがよかったんじゃ。コイン落っことしたり、激しい動きでずれてたら……。
最後の全員集合→６＋７の名乗りは「負ける気がしねえ」と呟きたくなりましたよ。
折神って宇宙行けたんだとか、月の重力とかこまけえことは気にすんな状態。最後のこぶしこつんはかっこいいね。
新戦隊のゴセイジャーはほんの顔見せ程度。アクマロも十臓ももともとやる気なかったからなー。
あとエンディング！！ダンス楽しい！おにゃのこ可愛い！殿もかわいいいいいい！！！
いやもう大満足。帰宅するなりＤＶＤ予約しました。

最終幕、なんの後ろめたさもない名乗り「志葉家１９代目当主、志葉丈瑠、参る！」に震えました。
茉子とことは進路を確保、源ちゃんとダイゴヨウは後ろを守り、流ノ介と千明が丈瑠の盾。
狙いはただ一つ。血祭ドウコクを倒すのみ！！

しかし攻撃は通じない。倒れた６人と１体を救うべく、彦馬が槍を振るう！
やっと丈瑠を認めた丹波。モヂカラ使えたんだね。「双」が得意って双子属性でもあんのか。
５人の家臣の合体モヂカラ「縛」に姫渾身のディスクと二刀流烈火大斬刀！！そしてとどめはまさかのブルー！！うおおおおおおおおお！！！
「火」×２＝「炎」は誰もが予想しただろうけど、「火」×３＝……なんて読むのこれ。燚熒こんな字もあることだし、旧字体にあるのかな？
唯でさえ強いというのに、二の目の巨大化ドウコクにちまちました攻撃など通じない。
すべてのモヂカラを一撃に注ぎ込む！たとえ折神一体になったとしても!！
「今のうちに言っておく…お前達と…一緒に戦えてよかった、感謝している」真の意味で心を通わせた殿と家臣＋殿の親友。「ありがとな、巻き込んでくれて」本当に、源ちゃんがいてくれてよかった。
激しいドウコクの攻撃に、折神がどんどん弾き飛ばされ、最後はシンケンオーに（グレンラガンみたいだな）。そして……とうとう長い戦いが終わった。
シタリらは生き残ってるし三途の入り口は開いたままなので侍はまだまだ必要。でもひとまずそれぞれの夢を目指すため、志葉家を去る仲間達。源ちゃんまでおフランスへ旅立ってしまう。
でも、どんなに遠く離れたとしても、心はずっとつながっている。そう信じていられる。
姫まで出てくことないんじゃないの？
養子云々は指揮権移譲のための方便だろうから、丈瑠が丹波に認められた今、２人でより強いモヂカラを残せば未来は安心よ〜。
ことはは側室で！茉子の「しばらく家族と暮らすけど、すぐに戻って来る」ってのは丈瑠の元へってことでＦＡ？

結局丈瑠の父は何者だったのかなあ。死んだ時の格好が黒子じゃなかったけど、侍の家系ではないんでしょ？源ちゃんポジション(先代レッドの親友)とか？

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Ｖシネ決定おめでとう！！夏の銀幕版と一緒に予約したよ。